知らないと損する火災保険
2024/01/16
「火災のときしか申請できない」というイメージを持ってしまいがちな火災保険。
実は、火災でなくとも、風害、雪害、地震などの「自然災害で破損した建物」の場合、ご加入中の火災保険が適用される場合があるのです。
「少しでも、掛かる費用を抑えたい」「火災保険に加入しているので、見落とさずにしっかり活用したい」とお考えの方は、ぜひご参考になさってください。
火災保険は、皆さまのお住まいにそれぞれ違います。ご自宅にかけた火災保険の「保険証券」や、加入している損害保険会社へ直接お問い合わせして、まずは保険の種類と内容を確認しましょう。
火災保険の種類を理解しよう!
戸建住宅向けの火災保険には、3種類に大別されます。「住宅火災保険」「住宅総合保険」「従来の住宅総合保険より補償の範囲を拡大したり、実際の損害額が補償されたりする新タイプの保険」のおおよそ3つです。
3種類の火災保険において、条件が整えば外壁の塗装工事に適用されます。
一眼でわかる様に「住宅火災保険」と「住宅総合保険」下記に分かりやすく図でまとめてあります。
住宅火災保険 | 住宅総合保険 | |
---|---|---|
火災 | ○ | ○ |
落雷 | ○ | ○ |
風災 | ○ | ○ |
破裂・爆発 | ○ | ○ |
水害 | × | ○ |
水漏れ | × | ○ |
暴行・破壊 | × | ○ |
飛来・落下・衝突 | × | ○ |
盗難 | × | ○ |
この様にほとんどの火災保険で火災の被害だけでなく
風災被害で保険の適応が受けれる事がわかると言えます!!
また、火災保険の補償対象となる期間は、自然災害によって家が災害を受けた日から通常3年以内に保険会社へ火災保険の申請依頼をしなければいけません。
ですが、実は台風だけでわなく強風や突風と呼ばれる『強い風』のレベルでも、火災補償の対象になる可能性があります。
火災保険の適用対象となる強い風でしたら、3年間という期間の中で数回は吹いていると思いますので、実質風災補償による火災保険の申請期間の制限はないと言えます!
「うちはいつの風でなったかわからないから」と諦めていたり「火事で壊れたわけじゃないから」と実は火災保険には入っているのは知っているけど補償内容を知らず、火災保険を使用せず加入しているだけというケースのお客様が非常に多いです。
ですから「どうせウチは補償対象ではない」とあきらめてしまう前ににまず信用できる業者に相談していただく事がのがベストでしょう!
火災保険の申請する際に必要な書類
火災保険の申請を出す上で被災箇所の撮影・見積書など書類の作成・鑑定士への状況説明の3つを用意し加入者であるお客様御自身が申請しなければなりません。
その作業が面倒だからとあきらめてしまう方がいらっしゃるのも事実です。
そんな時は私達プロにお任せください!!
申請されるのはお客様ですがそれに必要な書類や写真など状況説明はお手伝いさせて頂いております!!
面倒な書類の作成、細かな被災写真、申請に関する的確なアドバイスなど、もちろん費用は頂かず無料でお手伝いさせて頂きます!
お気軽にご相談ください!!
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株式会社首都圏ハウスメンテナンス
住所:
神奈川県相模原市中央区水郷田名3-26-25
電話番号 :0120-888-779
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