ドローンの国家資格受講！

二等無人航空機操縦士という資格を取得するために本日は講習と実地試験を受けてきました。

今までは民間の資格で大丈夫でしたが、

2025年12月以降、ドローンの民間資格は公的な技能証明としての役割を失い、国家資格に一本化されます。そのため、飛行許可などの申請には国家資格が必要です。

【二等無人航空機操縦士資格について】

無人航空機の飛行経路下において、立入管理措置を講じた上で飛行（カテゴリーⅡ飛行）を行うことのできる資格です。

技能証明書を取得することで、カテゴリーⅡにおける一部特定飛行（カテゴリーⅡB飛行）で飛行許可・承認手続きが不要となります。

学科試験が70～80%、実地試験が60～70%程度と言われています。

しっかりと講習を受け、十分な準備をすれば合格できる可能性は高いと言えるでしょう。

【ドローンに関する民間資格の今後】

ドローンに関する民間資格は、ビジネスパートナーや取引先に対するスキル証明としては引き続き有効です。

ドローンに関する知識を有することの証明として今後も活用することができます。

一等無人航空機操縦士資格に挑戦しようとも思ったのですがなかなか難しそうなのでまずは二等の免許を取得してみます。

無事に本日の試験には合格することができました。ホッとしました…。

あとは学科試験に合格し、健康診断を受ければ資格取得となります。

引き続き頑張ります。

首都圏ハウスメンテナンスではドローンを有効活用し、現地調査や施工前後、アフターのメンテナンスに空撮写真を撮影しております。

屋根に上がらずに調査できるため落下の危険性、屋根などを破損してしまう可能性もなくなります。

屋根を指摘する飛び込み業者が来た場合などにも簡単に屋根の状況を見ることができます。

お気軽にご相談ください。